頂き小説☆
やっと今日upできました。
なのでさくっと作品概要をばっ!!
というか私の感想です;。
この一週間は自分内マリアンヌ祭りが催しておりました。
祭りというかもう『呪い』に近かったですが…;
ミリーはゲストキャラです♪風王さんが作ってくれました☆
(風王さんは部誌で水兵さんの小説を書いてくださった方です)
本当に色恋とかは無いんですが、イラスト(術式開始の奴)を描いたり、小説の冒頭の二人(水・エリ)のやりとりを見ていたら何と言うか、親心と言うか……。
マリアンヌあれでも一応ヒロインなんで;。
水兵さんあれでも一応ヒーローなんで;。
エリオットさんあれでも一応上司なんで;。
ま、非公式な妄想です・・・orz。
妄想の話は置いといて、小説の解説(世界軸とか)に行きます☆
どうでもいいですが、14歳当時のマリアンヌはみつあみです。
入軍して髪の毛ばっさりです。
あと、マリアンヌの家は大富豪です。貴族ではないのです;(ここら辺が曖昧なんですが、私的解釈では、古くから伝統のある、そこそこお金持ち家が貴族だと解釈しています)。
作中登場しませんが、マリアンヌの祖父が貿易関係で一発当てて一代で家を大きくしました。父親が不動産やらでグループを拡大しました。財閥的な家です。
次女であるマリアンヌは出生前は男児で有る事が望まれたため、出生後は姉との比較が余計にひどくなりました(特に父)。
始めは落胆したものの、やはり女孫が嬉しかった祖父は結構マリアンヌの味方(?)にもなってくれてます。多分、別邸を買い与えたのは祖父なのではと勝手に踏んで下ります(^_^;)。
家の中での権力はまだまだ祖父にあります。
看護学校卒様の際も裏で工面してくれたのも祖父です。
もの凄い大金をはたいたのだと思います。
「此れだけあれば、新しい機材が買えます。内装も、消耗品も買い揃える事ができますよ。」
「しかし、あれだけ成績が悪いと…」
「なら、エリオット家の弟君の下に付ければ問題ないのでは?あすこは医家の名家だし、弟君は腕もそこそこだし、面倒見良さそうだし、それに艦上勤務だから大した怪我人も出なさそうだし、出たとしても弟君や他の人が何とかやってくれるだろうし、病院勤務よりはいいんじゃないですか?」
「しかし、海の上は…」
「大丈夫ですよ、その艦は女艦長の艦ですから」
「そっか☆なら安心だ。よし決定!!」
見たいな感じですね(無駄に長っ…)
↑こんな医師会はいやですね…(自分で作っといて…)。まぁフィクションだしいっか。
マリアンヌが資産家ならば、エリオットさんやレオンさんの家はれっきとした貴族です。
絶対王政あたりから有ったのでは無いでしょうか?
水兵さん世界では現在は現実世界の19世紀末~20世紀初頭をモチーフにしています。
軍規格は旧日本軍あたりを…イメージ…しながら…。ホントにイメージ程度です(帝国主義?)。
国のトップは王制時代からの王様がトップです。
なので、貴族と呼ばれる家の嫡子や男児は大概軍属になります(主に陸軍多め)。
話が変にそれてますがこんな感じです。
眠くなってきたので今日はここまで。
あれ?感想は…。