履歴に入れてませんが…
クリスマス付近から次どうしよう;と悩んでました^^;
そうこうしている間に、正月休みが明けるというアクシデンツ!
ということで、やっとの思いでネタだし…w
今回は王政ズから作中数少ないつがいキャラをチョイスしました!
一人ずつですが、ペアになってる仕様です。衣装は現代風。
そんな片割れ。成長した王子とかではないのです。
アラステアさん
まさか、サムエルパンツを描く日が来ようとはッ…!!
基本コスがロングコートなので、どうも脚出てる印象がないんです。なもんで、上がすっきり系なのに下がダボダボw
髪型はハーフアップ。そういえば、王子もハーフアップしてましたね。隔世遺伝の割に濃いな…w
もう一方の片割れ。
シャーロットさん
剣士設定もあるので動き易さ重視。
初めはインナーはもっと露出ありましたが、ちょっとしまいましたw
実は結構しっかり胸はあります。あるんです…!!
さりげなくカップリング設定のある貴重なペアですw
理由は王政ズ本編で影響度が極少だからです。うん。
個人的に、この手の身分差は悲恋end上等なんですが、上記のとおり影響度極少なのでそのまま突き抜けましたwそもそもくっつくのが王政ズ本編後にしかならないので…;
王政ズ自体はシリルとエドヴァルトが主軸で、視点はジュリアスくらいが丁度いいかなぁというありさまなので、アラステアさんは出番がほぼない。というかシリルからのバトンタッチ要員だったり…。という重要度の薄さなのでアラステさんは色々追加がしやすいキャラだったりします。設定は結構頑張ったつもりです…!!
というか、王政ズ自体ほとんど触れてきてませんでしたね;誤算;;
ついでにキャラ紹介も…。
●アラステア・メレディス・エマヌエル
シリルの異母弟。側室の子になります。しかし王族の外見的特徴を一番色濃く受け継ぎ(髪質、オッドアイ以外)、健康面も優れているため王位継承第二位の位置に。
だが、本人的に王位には興味がなく、何度か継承権の破棄しようとしていたがなんだかうやむやにされてしまっている。
兄・シリルとの関係は良好で、兄のカリスマ性を絶対視し、支えていた。要は「シリル以外に王位はふさわしくない」原理主義。
父王逝去の際に、派閥闘争がおきないよう徹底的にシリルに服従した態度をとり続ける。意図的に行った部分もあるが、ほぼ素である。兄立てまくり。シリルが王位についても、変わりなく支え続ける。メレディス自身、人の上に立つより支える側の方が適任だと思っている。
シリル没後は臣下にうやむやにされていた継承権を盾に王位につくことを求められる。直系ではない自分にはふさわしくない(というかシリル絶対厨)という意向であったが、そもそも直系がシリルしかいなかったため、そのまま王位につくことに。
その際、伴侶の選択権を条件につけた。
メレディス的に王位継承でごたつく前にさっさと結婚しておけばよかったと思っているが、未婚の兄を気遣ったのと、なかなかアプローチできなかったのが敗因w
端的に表すと、シリル至上主義で、"エマヌエル"という名を大事にした人。皮肉にも始祖・エマヌエルから続く王族の最後になってしまった。メレディス以降はアラステアが使われることになります。
オッドアイで、シリル存命中はシリルと同色の右目側がよく見えるよう前髪を分け、自身が王位についた際は王家由来に紫目である左目がよく見えるように分け目を変えます。
ちなみに、王族の外見的特徴は紫目と紫色を帯びた茶髪、癖っ毛。高身長は含まれないw
●シャーロット・フェアクロウ
中流貴族。兄弟構成は兄、姉、弟(コーネリアス)。
姉が美人で幼少より引き立て役をかってでていた。姉は細身の美人一方シャーロットは背が高い。
たまたま剣術との相性がよく腕が上がり、折よく同年にジュリアスがいたため稽古相手に。ジュリアスが王家に近い位置にいたため、シリル、メレディスらと面識を持つ。
その後も剣士の技量を磨き、ジュリアスがシリルの護衛、シャーロットがメレディスの護衛につく。
シャーロットからみたメレディスは"殿下"であり、古い友人であり、弟と同い年という事もあり、全くの恋愛対象外であった。
ちなみにジュリアスは強敵と書いて"とも"と呼ぶ系に近い。熱くないけれど。
以上、ちょっと詳しい紹介。
うん、なんだか色恋関係なくなってきたぞ…!
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