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ノーマルエンドだった

昨晩、あらかたサブイベをこなして残りは面倒そうなのや称号不足でできないやつばかりだったので、ラスダン行ってみました。
中盤あたりでセーブしてやめよう!っと思ったんですが、まさかのラスダン2面敷かなくてボス戦になりましたw中ボスいないのか…

そして、バトルメンバーは4人固定なので、選抜戦。
選出メンバーはジュード、ガイアス、ミュゼ。なんとなく表面積でかい2人を入れて視覚的安心感を。
でも、イベントを見てると、キャラエピソードで組むキャラは一緒の方がなんか結構喋ってる気がします。ジュードほとんど喋らなかった。

そんなんで、迷いながらカナンの地の最深部まで到着。クロノス戦です。
ユリウス撃破の当たりから、ラスボスってどっちなんだろう?まさかの合体??とか思いましたがそんな事ありませんでした。
相変わらず、時間を巻き戻されててヒントとか出してもらいましたが、脳筋プレイヤーな私は『巻き戻しが始まった段階で、秘奥義と骸殻秘奥義で一気に畳かかけるんだろ!無理!!』みたいな解釈をしていましたw
3回くらい巻き戻されて、ついに公式から『ユリウスの時計が…』みたいなメッセージになって「!?」っとなりましたw
ようし!次来たら時計使うぞ!!とアイテム使用不可時間を調整しながらビクビク戦闘してたんですが、その時は結局巻き戻されませんでしたw
なんだか、クロノス戦は時間を巻き戻す回数が増えれば増えるだけ弱体化してる気がする…。

そんなんで撃破。
といっても、機能停止には先乗りしていたビズリーがエルの力を使った槍でぶっ刺してましたが。
というか、流石正史世界の最強の骸殻能力者。てか素手なのに強さが滅茶苦茶だよ!完全にビズリーがジュードの究極上位互換な戦いっぷりでびっくり。
他の力を全く必要としてない、純粋な個人の武力に圧倒されましたw
そして時計との完全契約で骸殻完全体。変身シーンがすこぶるカッコイイです。壮年のおっさんなのにッ!!ということはこの際置いておけるぐらいのかっこよさです。
ルドガーの時も凄いのかな!!とちょっとワクワクしていたら、別にそんな事なかった。ビズリーほど凝った演出はなかったような…?

なんか、完全体はライダー系の特撮ヒーローっぽいですね!
他のパーティーメンバーにカメラが向くと、なんだか世界線が違う気がする!と思うくらいw

ルドガーが完全変身するイベントで戦闘再開で秘奥義でかっこよく〆るというお膳立てだったぽかったですが、まさかの秘奥義不発という事態で、「やば!独りじゃん!!」っと焦ったらちゃんと4人いました。そして、ある程度ダメージを与えたら、時間制限無し!ビズリーも秘奥義喰らうまで倒れない!という骸殻モード練習みたいな感じになりましたw
ヤバい!公式が優しい!!ユリウス並に優しい!!と別の意味で感涙していたプレイヤーがここにw
Gfのラムダ戦、秘奥義で〆たためしないもん!
という、計らいで無事秘奥義で撃破することができました!

そこに至る前段階で1回目はいいところまで行ったのですが、2回目以降は秒殺☆瞬殺☆と負けが込めば込むほど強くなっていく気がしてましたw

その後のイベントで、ビズリーの時歪の因子化が始まった時に、気合で止めるあたり本気でこの人は人間なんだろうか…?という疑問が。マジ最強…!!
序盤とか若干胡散臭い感じだったし、リドウをサクッと橋にしちゃうし、なんとなく信用できないなあとか思ってたんですが、最後の最後で今まで時歪の因子化で散って行った一族の為、一矢報いるための一撃がなんとも人間臭くて、それまでの圧倒的な力を見せつけておきながら、その一撃で扉がびくともしなかったりで、やっぱり人間なんだ。と結構印象的なシーンでした。

そしてその後、平然と扉があいて、割かし元気そうな大精霊オリジンが登場。クロノスがあれだけ気を掛けてるからクール系なんだろうか?それともちょい渋系なんだろうか?とおもったら結構可愛い感じでしたw
オリジン登場でオリジンの審判は人間の勝利となり、願いを1つ叶えてもらう事に。選択肢で『エルを救う』か『分史世界の消滅』の2択。
ラスダンからのエル不足(主にネコ派遣やイベントなど)や、どう見てももう助かりそうにないエルの姿で世界の平和なんか二の次だ!!
というテンションと分史世界の消滅=エルも消えるのでは?という流れで、公より個を選びました。散々、仕事だ言って他の世界を壊してきたのに、最後の最後で自分の意思を選ぶ高慢さがいいんじゃないか!ともう謎のテンションですw

そんなんで、その後2回くらい、「本当にそれでいいのか?」と選択肢が出てきました。
「男に二言はねえ!!」と女プレイヤーが申しておりましたw
あと、留まる方が「やっぱり」で始まってて。『やっぱり』とか言っちゃダメだよ!と思ってしまったばっかりに。

そして、エンディングはノーマルエンド。エンディングというかなんというか…?
事実上のヒロイン登場で終了しましたw
というか。エルは母親似すぎるだろ!パパ似要素は能力と目の色くらいじゃ…!

トゥルーエンドは最初に分史世界の破壊を願う方で分岐するみたいですね…!!
自分の命より、ルドガーの使命の方を尊重するエルさん強い女だよ!アルヴィンに見習わせたいよ!
でも、あれだけ終盤「自分はニセモノだから…」って言ってたし、分史世界破壊選択肢は本当に切捨てちゃんじゃ?救いはないの??とプレーヤーげへたりましたorzアルヴィンの事言えない。



そんなんで50時間超でエンディング見ました。
TOGfよりかなり長いはずなのですが、ストーリー的には最初から「カナンの地に行く」という目的からぶれていないのでTOGfより短い感じもします。サブイベが多くて、ダンジョンは割と短いし…。
でも本編的にはなどが各所に散らばってるっぽいし、エンディングも何種類もあるしで周回しやすいですよね。
これで、戦闘システムがグレイセスだったら10周くらいしそうなんですがね。割とマジで。個人的にグレイセスは本当に戦闘メインでストーリーおまけだったんで、TOX2とはなんか対極にいる気がしますw

そういえば、トゥルーエンドで必要なエルの親密度が2周以上しないと溜まらないらしいとの事で、2周目は兄ちゃん生存の皆殺しエンドを出そうと思います。
兄さんの理想の弟を演じきって見せます!

そして、結構メタ的な存在であるヴィクトルが遺した発言で「兄と父を倒して云々」言ってましたが、この父ってその後特に明言されてないし、消去法的にビズリーっぽいんですが、何かで回収されますかね?

あ、あと、世界かエルか!の選択肢で目を閉じて逡巡ルドガーがというかその目を閉じてる姿が「ジュードとミラのにやにやイベントを後ろから腕組んで目をつぶって見守ってる姿」と完全に同じで、まさかのシリアスクラッシャーでしたw
あの、目を閉じてるモーションはギャグじゃなかったのか!!

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