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さて。

ちょっと前に書いた、書店ハシゴの末に結局別の場所で買った本の感想をば。
TOVのおっさんノベライズの下巻です。
待ちに待ってました(゜∀゜)!

※ネタバレ上等です。注意する人は注意してくださいっ!



とりあえず、口絵にやられましたw
ユーリが一瞬女の子にみえt(ry
エステルのヤンデルっぷりがなんとも…!一瞬誰かとw
あと、ボッコスかわいいよwボッコスw

内容は個人的にまいたけフィーバーで嬉しい限りです^^
特に歪む前の前半はもうっ!
少年のような瞳ってなにさ!(何
そして、補佐官たちが地味に可愛く、友人に「補佐官イイよ!補佐官」とプッシュしたらその帰り道に電車内で続きを読んで、私も爆死しかけました(精神的に;;)
全員揃うと死亡フラグとかもういやだっ!
その時のアレクセイがいい奴過ぎてホント泣ける。こりゃあ、歪んでもしょうがないっ。というか、辛すぎるっ!


ゲーム中も思ってた、なんでシュヴァーン隊にアデコールやボッコスとか隊長主席の隊なのにちょっとギャグな奴らがいるんだろう?精鋭隊じゃないんだろう?
と謎に思ってましたが、なるほどそういう訳なんですね。理解しました。
(そう云いつつも、ゲーム序盤で死にかけましたが…;)
それにしても、ルブランが良すぎますッ。うわああ!もう大好きだっ!
気まぐれで教えてもらった技を、その後練習して会得して、部下にも伝授して、ここぞとばかりに発揮。この一連の流れに涙がっ…!
そして、やはりルブランさんはシュヴァーンより年上でよろしいんですね。ひょっとしたら…と地味に悩んでましたw年功序列でもないですしねっ!


中盤以降からゲームとリンクしだしてくるんで、非常にゲームがやりたくなりました。
てか、未だ2周目入ってないアホなので、コレ書いたらちょっとデュークさんボコリに行ってくる!
やりこみをあんまりやりこまない性質なんで、乙女ゲーとかRPGとか本当に向かないんです;一回クリアしちゃうといっか☆みたいに思ってしまう…。

あとは、ドン最強伝説。口絵も挿絵もかっこよかった!
てか、レイヴンの元ネタってwww
でも個人的に、ドンの最期までドンの問いかけに答えられなかったレイヴンがちょっと切なく思いましたっ!時系列的に仕方ないんだろうけれどさ!!うん!

アレクセイの救われなさっぷりに全私が泣きます。
ゲーム本編中ではいい人の皮をかぶった2章ボスで、倒すべき悪ですが、でも、元を正せばちゃんとした指導者としての器をもった人物なのにねっ。
強すぎたからいけなかったのだろうでしょうか?
2周目のザウデが攻略できない気がしてましたっ。


それにしても、小説だけにしておくのは勿体ない気がしてなりません。OVAでも劇場版でも、ドラマCDでもいいので何かにしてください。貢ぎます。←



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