萌え
個人的にCP萌えは属性萌えからの系譜になるので、キャラ単品からの派生はあんまりない気がする…。
あと、今更だけど、萌えではなく推しか。
そんなんで、属性萌え。
ネットの良いところは自分の知らない範囲外でも、ちらっと情報を得るのができる事。まじ有り難い。
お嬢様と下男みたいな組み合わせがクル属性なんですが、執事はダメ。あと現代物もダメ。割とシビアなんです…。そして、これはくっついてもくっつかなくても悲恋でも美味しいというね!
過去に珍しくPCゲームを連投してやりまくっていた時に、ダークホース的にこの属性に2.5連続で当たりまして、轟沈しました。まさかの死角から来られるとヤバイね!
1本目はノベルゲーだったので、結末は悲恋でしたが、2本目は乙女ゲーだったので本人ルートはもちろんくっつくんですが、バットエンド搭載の毒っ気のあるゲームだったので、他人のバッドエンドだとほぼすべて掻っ攫っていくガッツのあるやつでした。逆に本人のトゥルーエンド覚えてねえな…。このゲーム、別のキャラの見た目ストライクがいて買って、プレイ時にキャラ性格的にはこっちのがいいなと思いつつの、完全ダークホースがいた塩梅です。圧勝されたね。あと、このキャラのお陰で、全員分のバッド回収しに行ったよね。いいよね、全員曇ってるバッド。
あ、あの上記ゲームは下男で攻略するんではなくて、プレイ時はどっちも成り上がってましたが。精神的な方面の話です。憧憬を持っているのがいいんだと思う。
それで、前に別で見たい配信があったので、アマプラかU-NEXTをお試し登録している時に、巷で話題だったゲ謎も観てみました。当時の感想は「露悪的~」だったんですが、最近、まとめとかで乙米様と長田の主従がいいかもしれない(キャラは別にどっちもそんな好きではない。しいて言えば、声優がいい)と再評価路線に入りつつ、そのまとめでちらりと上がっていた「春琴抄」いってきました。ありがとう、青空文庫。
谷崎作品は初めてだったんですが、これもっと若い頃に読んでおけばよかった!くやしい!
結構面白かったです。ただ、意図的に句読点と改行が少ないらしいので、読むの結構大変でした。改行位置で「おう!」となること多数。あと、ただで読ませてもらっている身分なのは重々承知なのですが、青空文庫のサイトなんであんな読みづらいの…。スマホならワンチャン!と思ったけど、何あの文字サイズ…。読み上げしようか思いましたが、ルビが邪魔だった…!
変換サイトがあったのでそちら経由できました。
あと、デジタルデバイスで読むの慣れぬ。冒頭とか戻りたい時の面倒くささがマッハ。物理的なページ量が把握できなくて、これ、再読み込みでページ飛んだら終わる…!という危機感で読んでました。いや、私が知らんだけで、そういう機能がすでにあるのか…?
従者が主人を神聖視しているのはとてもいいと思いました(語彙力)。
でも、ゲ謎の主従とはちょっと趣き違くないか?そこ注目して見てなかった私の落ち度か?
ゲ謎はあのぶっとんだ倫理観で、プラトニックだったらしいですが、こっちは割かしやることはやってるんですよね。時代か?あんだけ、神聖視してて手出すんかと。まぁ些末な事ですが。
あと、基本的にお嬢様側って独白とかどう考えてるの?が結構ぼかされていることが多く、下男側の心象がより鮮明に描写されるのが良い。まあ、崇拝されてる側を明確にしちゃうと神聖性がちょっと下がるのか。いや、わからん。
春琴にいたっても、明確にどういう気持ちなのかは明言なかったし、無いからこそ良いんだ。
たまに、結婚が恋愛物のゴールみたいな描かれ方(結婚指輪とかチラ見せしてくる感じとか)ありますが、二人の世界があればもうええねん!という過激派です。相容れないのはわかる。そういう着地だってあっていいとは思う。自分の趣味じゃないだけ…。という私にはわりと刺さりました。最期まで主従だ。
耽美な世界いいね。自分の創作物にまったくアウトプットされないですが、インプットするのは好きです。
読了後にwikiとか見ていたら、幾原監督が脚本等の舞台版が24年にあったんですね…!
wikiに載っていた、コメントに完全同意してきました。舞台みてみたかったな…と舞台のチケット代から目を背けつつ。
でも、春琴役が男なのはどうなの?いや、女声出るし、女性演技も申し分ないけどさ!私はお嬢様がええねん!という葛藤。個人の何にもならない葛藤です。いや、でもきっと解釈的にはすっごい嵌るものをお出しされている気がするんだ…!さらざんまい系だとちょっとアレなんですが…。
配信ないのかな…。なんか、軽く調べたらなかった。
PR